【わかりやすい】今日は何の日?

365日の記念日をわかりやすく紹介します

【11月15日】今日は何の日?

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11月15日の記念日と、記念日に関係するトピックスを紹介します。朝礼やその日のネタにでもなれば幸いです。

 

七五三(しちごさん)

男の子は数え年で3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に、成長を祝って神社に参詣する年中行事です。本来は数え年ですが、現在は満年齢で行われることも多いようです。11月15日である理由は、旧暦の15日が二十八宿(にじゅうはちしゅく)の鬼が出歩かない日と言われている鬼宿日(きしゅくにち)に当たり、何事をするにも吉であるとされ、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その11月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝すると共に子供の成長を感謝し、加護を祈るようになったとされています。1872年(明治5年)に旧暦から新暦へ変わってから以降は新暦の11月15日に行われるようになりました。現在では11月15日にこだわらずに、11月のいずれかの土・日・祝日に行なうことも多くなっています。

プチ情報

七五三の由来についてですが、七五三の行事自体、かなり昔からあったように思いますが、実は今から約300年前の江戸時代から始まったとされています。旧暦の1681年(天和元年)11月15日に江戸幕府5代将軍である徳川綱吉が長男(徳川徳松)の健康を祈って始まったとする説が高いのだそうです。このこともあってか、元々は関東圏だけの行事だったようです。意外に歴史は浅いのですね。ちなみに、七五三の行事は3歳、5歳、7歳と行われますが、各年齢の意味は、3歳は「髪置きの儀」として、主に女児が行います。江戸時代、3歳までは髪を剃る習慣があり、それを終了する儀式だったようです。次に5歳は「袴儀」として、男児が行います。男子が袴を着用し始める儀式だそうです

。最後に7歳は「帯解きの儀」として、女児が行います。女児が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀式だそうです。以上のように、それぞれの年齢で違うお祝いの意味があったのですね。私の息子は現在7ヶ月、七五三の時が楽しみです。

 

かまぼこの日

1983年(昭和58年)に全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会が制定しました。11月15日である理由は、‘かまぼこ’が初めて文献に登場したのが1115年(永久3年)の祝宴の膳の図に描かれていたものとされていることから、1115年の数字の並びをとって、11月15日を記念日として制定されました。七五三に際して子供の成長を祈って紅白のかまぼこを供したことも理由としています。

プチ情報

“かまぼこ”にまつわるお話を少しほどご紹介します。まずは、“かまぼこ”の名前の由来についてですが、昔の“かまぼこ”は現在のように半円形や円形ではなく、竹の棒に筒状に巻いて作られ、ちくわのような形をしていました。その形が植物の「蒲の穂(がまのほ)」に似ていて、その蒲の穂は鉾のような形だったことから「がまのほこ」より「かまぼこ」と呼ばれるようになったようです。次に、“11月15日”と“坂本龍馬”のつながりについてです。これはおそらくただの偶然だとは思いますが、坂本龍馬の誕生日が11月15日、暗殺されたのが11月15日、故郷の高知は有数のかまぼこの産地、ということで坂本龍馬とかまぼこは何らかの因果関係があるのかもしれません。最後に、正月のおせち料理に“かまぼこ”が出てくる理由です。おせち料理に欠かせないのが紅白のかまぼこですね。その意味は、かまぼこは「日の出」を象徴するものとして、新年の門出のおめでたいという意味が込められているようです。また、紅はめでたさと慶びを、白は神聖を表すそうです。以上、かまぼこのプチ情報でした。