【わかりやすい】今日は何の日?

365日の記念日をわかりやすく紹介します

【12月24日 記念日】クリスマス・イブ〜今日は何の日〜

f:id:glay1977:20201028203310p:image

12月24日は「クリスマス・イブ」です。「クリスマス・イブ」に関係するトピックスを紹介します。朝礼やその日のネタにでもなれば幸いです。

 

クリスマス・イブ

「クリスマス・イブ(Christmas Eve)」とは「''クリスマス=イエス・キリストの降誕祭"の夜」を指します。日本では、誤って「クリスマス(12月25日)の前日」と認識されることが多いですが、実際は「クリスマス当日の夜」という意味です。

「クリスマス・イブ」はキリスト教の祭礼の一つですが、日本では宗教とは関係なく年中行事のようになっています。この日が近づくとデパートや商店街、一般家庭でもクリスマスツリーを飾ったり、クリスマスプレゼントを用意したり,クリスマスムードが一気に盛り上がります。

 

「クリスマス・イブ」の本当の意味

「クリスマス・イブ(Christmas Eve)」とは「クリスマスの前日」と思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。実はこれは本当は違います。

「クリスマス(12月25日)の前日」として認識されることが多い「クリスマス・イブ」ですが、正しくは「クリスマス当日の夜」という意味になります。

「クリスマス・イブ(Christmas Eve)」の「Eve」は「evening(夕方、夜)」の古語である「even」の語末音が消失したものです。つまり、「クリスマス・イブ(Christmas Eve)」とは「クリスマスの夜」というのが本当の意味です。

それでは、「クリスマスの夜」ということであれば「12月25日の夜」のことを指すと思われるかもわかりませんが、もう一つ他の理由をご説明します。

現代の暦では午前0時を区切りにして新しい日が始まりますが、キリスト教では「教会暦」という暦が使われ、その「教会暦」では、日没を区切りに新しい日が始まります。このことから、「クリスマス」は現代暦でいう「"12月24日の日没"から"12月25日の日没"」までを指し、「クリスマス・イブ」は"12月24日の夜"という意味になるわけです。言い換えると、現代暦の12月24日の日没後からクリスマスは始まっていることになります。

プロテスタントの教会が最初のクリスマス礼拝を12月24日の夜に行うのも、教会暦ではその時刻はすでにクリスマス当日になっているからです。