子供の成長は想像以上に速いものです。こんな写真を撮っておけばよかったと後悔しない為にも忘れずに撮っておきましょう。出産前からイメージしておくと良いと思います。
私が考える子供が産まれたら撮っておくべき8パターンをご紹介しますので参考にしてみて下さい。
【目次】
1.撮っておきたい写真8パターン
①生まれたて写真
生まれた瞬間の写真を撮っておきましょう。バタバタして撮るのを忘れてしまいがちですが、事前に産婦人科や病院の方にカメラを預けて撮影をお願いしておくのも良いと思います。
②行事毎の写真
子供にとっては一生に1度のシーンですので、思い出として撮っておきましょう。写真館をご活用されても良いと思います。
《行事例》
・お七夜:生後7日目
・お宮参り:生後1ヶ月目
・お食い初め(百日祝い): 数えで生後100日目
・ハーフバースデー:生後6ヶ月
・初誕生:生後1年目
・初節句:生後初めての節句
③おむつアート
赤ちゃんと一緒にオムツや小道具を使って文字などを作って写真撮影。節目節目で撮ると子供の成長もわかります。
④ぬぐるみとコラボ
赤ちゃんとぬいぐるみと一緒に撮影しておくと、子供の成長がわかりますよね。私達は1ヶ月に一回決まった日に撮るようにしてます
⑤家族と一緒に
赤ちゃんとおじいちゃん、赤ちゃんとおばあちゃん、赤ちゃんとママ、赤ちゃんとパパ、赤ちゃんと兄弟(姉妹)、家族全員でとそれぞれ撮っておきましょう。子供が成長した時に学校で必要になったり、子供が結婚する時にプロフィールムービーで使うかもしれませんね。
⑥寝相アート
赤ちゃんの寝ている姿をアートして、かわいい写真にする寝相アート。ネットでたくさんの事例が出てますので参考にしてみて下さい。
⑥手と足
赤ちゃんの手や足は本当に小さくて可愛いものです。赤ちゃんの顔や全体の写真はよく撮ると思いますが、手や足だけの写真はなかなか撮らないものですので残しておくと良いですよ
⑦絶対にこれは真似たいアイデア
これは絶対に真似たいと思ったのが、1年ごとに写真を撮って、それを持って翌年再び撮影するというもの。延々と続くマトリョーシカのような写真です。
2.最後に
いかかでしたか。子供の成長はあっという間です。「あの時に撮っておけばよかった」と後悔しない為にも忘れずに撮っておきましょうね。一度、赤ちゃんのアルバムを作成をイメージしてみたり、実際にネットでアルバム作成テンプレートを見て、どんなポーズが良いのかを確認されても良いと思います。
是非、良い写真を撮ってあげて下さいね。