【わかりやすい】今日は何の日&雑ブログ

365日の記念日をわかりやすく紹介します。また、これはオススメと思った情報を発信します。

「お食い初め」なら簡単・安心・充実サービスの『木曽路』がおすすめ(その理由6点)

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先日、生後100日を迎えたこともあり、「お食い初め」の為に、しゃぶしゃぶで有名な『木曽路』に行ってきました。

とても満足できて、良い思い出が作れましたので、共有させて頂きます。

 

 

【目次】

1.お勧めな理由

①準備する必要がない

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当初は自宅で「お食い初め」をしようと思い、ネットで注文することも考えましたが、準備と後片付けが大変であることを考慮して外食することに決定しました。木曽路では一般的なお食い初めメニューが揃ってました。


《お食い初めメニュー》

・歯固めの石

・鯛

・赤飯

・お吸い物

・煮物

・香の物


《参考》

~各食べ物の意味~

【歯固めの石】

石に触れた箸で、赤ちゃんの口に触れる儀式に使用し、強い歯でしっかり食べものを噛み、丈夫に育って欲しいという願いが込められているそうです。


【鯛】

鯛は、語呂が「めでたい(鯛)」に通じる縁起物。魔除けの赤に、身は白というように、「紅白」のめでたい色合わせから、祝い膳に欠かせない魚のようです。


【赤飯】

赤は、古来より魔除けの力や、厄払いの力があるとされる色。そのような色が病気や災難にあうことなく、健やかに成長するようにという願いが込められていると言われているようです。


【お吸い物】

貝の汁は、良縁を意味する椀物。将来、「二枚貝のように、ぴったり合う伴侶」に出会えるようにという願いが込められているそうです。また、「吸う」力が強くなるようにという意味もあるようです。


【煮物】

エビとレンコンの吹き寄せは、長寿と先行きの明るさを祈るものだそうです。


【香の物】

季節の野菜を漬けた香の物や酢の物などを用意するようですが、木曽路では紅白でおめでたいという意味で「紅白なます」をご用意されてます。

 

②個室でゆっくりできる

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広くゆったりとした個室でゆっくり食事をすることが出来ました。

赤ちゃんが「泣いたりしないだろうか」と周りに気を遣いますが、その心配は必要なかったです。

畳の和室で掘りごたつでしたよ。

 

③ベビー布団を用意してくれる

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個室に案内されてビックリ。何もお願いをしていないのに、最初からベビー布団を用意して頂いてました。お気遣いに感謝です。

 

④記念撮影をしてくれる ※無料

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お店のカメラで写真撮影をして、帰りに現像したものをプレゼントしてもらえます。

持参した一眼レフでも快く撮影して頂けました。

 

⑤手順を教えてくれる

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お食い初めのやり方(順番)を優しく教えて下さいました。

食べ物それぞれの意味や掛け声(おまじない?)なども分かり易く説明して下さいましたよ。

お食い初めが初めての方でも心配は要りません。

 

⑥料金が安い

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料金は安いです!

お食い初めメニュー自体は、2700円(税込)でした。

勿論、これは赤ちゃんのみの金額で、大人2名も食事を頼まなければいけませんので、私達は会席料理を頼み、合計15000円くらいになりました。

一生の思い出なので良かったと思います。

 

 

2.最後に

子供が生まれてから『木曽路』に行くまでの間は、子育てに追われて、外食が全くできませんでした。

今回は久々に外食ができて、パパもママも息抜きができました。

そう言った意味でも「お食い初め」を外食を兼ねて『木曽路』で行ったのは本当に良かったと思います。

お店でのお食い初めもお勧めですので参考にしてみて下さいね。