【わかりやすい】今日は何の日&雑ブログ

365日の記念日をわかりやすく紹介します。また、これはオススメと思った情報を発信します。

【披露宴のBGM曲】私達の披露宴で活用した曲ついて~シーン別~

f:id:glay1977:20180806075559j:image

フリー写真素材ぱくたそ

どうも、GLAY大好きパパです。先日は友達の結婚式でした。久々に他人の結婚式に列席させてもらいましたが、やはり結婚式は感動するものですね。

結婚式や披露宴の雰囲気を盛り上げるBGM曲の役割は言うまでもないことですが、数ある曲から選択することは案外、大変なものだと思います。

そこで、今回はこれから結婚式や披露宴で活用するBGM曲を決める方々に、少しでも参考になればと思い、私達が実際に結婚式で活用した曲達を紹介したいと思います。

 


【目次】

 

1.選曲にあたって

私は選曲にあたり、新婦の意見を100%受け入れて決めました。理由は、結婚式は新婦の為にあるものと考えていた為です。結婚式は新婦が主役だと思いますので、新婦に選曲を任せましょう。とはいえ、任せきりにならずに一緒になって楽しみながら選曲をしつつ、最終的には新婦に決めてもらうのが1番だと思いますよ。因みに時間に余裕を持って決める方が、後になって「やっぱりこっちの曲が良かったな」と後悔することも無いでしょう。

 

 

2.実際の選曲したBGM達

①迎賓

久石譲 / Summer

会場に入場するゲストを迎えるBGMは、さりげない感じの曲調が選ばれることが多いようです。

 

②オープニングムービー

鳥山雄司 / Let me go

新郎新婦が入場する前に上映するムービー演出ですが、私達はオープニングムービーを自作して、ゴルフという共通の趣味があったので、ゴルフのテレビ中継に使用されている曲を選びました。

 

③入場

葉加瀬太郎 / 万讃歌

私達は一部は和装でしたので、それに合う曲を選択しました。この曲は和装の結婚式に多く使われてます。

 

④ケーキ入刀

Q;indivi / Still Dreaming

入刀時に丁度、サビに入るようにして頂きました。「お色直し中座」「お色直し入場」「テーブルラウンド」「乾杯」のBGMにオススメです。

 

⑤乾杯

EXILE / Ki・mi・ni・mu・chu

ゲストによる乾杯の発声のあとに流す曲ですが、当時、サントリーのTVCMソングに活用されて流行っていたので選びました。

 

⑥お色直しでの退場(新婦、新郎)

《新婦》

一青窈 / ハナミズキ

《新郎》

GLAY / HOWEVER

私達は互いの兄弟姉妹で手をつなぎながら退場しましたが、曲についてはそれぞれが好きな曲を選択しました。

 

⑦プロフィールムービー

大橋卓弥 / ありがとう

2人の生い立ちを流しながら自分達のプロフィールを紹介するムービー演出ですが、こちらも自作しましたが、YouTubeで見つけた作品が良く、この曲が活用されていたので選びました

 

⑧再入場、キャンドルサービス

葉加瀬太郎 / ひまわり

お色直し後に再入場し、キャンドルサービスで各テーブルを回る時に流しました。

 

⑨メインキャンドル点火

セリーヌ・ディオン / To Love You More

キャンドルサービスが終わって、いよいよメインキャンドルに点火、という時の曲ですね。点火のタイミングでサビから流して頂きました

 

⑩両親への手紙

リラクシングピアノ / Story

感動的なシーンであり、手紙を読む為、歌詞のない曲を選ぶことが原則だと思います。

 

⑪花束贈呈

AI / Story

新郎新婦と両家両親の感動的なシーンですが、両親への手紙からの繋がりで、歌詞ありに編曲しました。

 

⑫退場

クリスハート / 糸

手紙のシーンと花束贈呈のあと、退場シーンは雰囲気を変えて少し明るめの曲を選択しました。

 

⑬エンドロール

GLAY / Eternally

エンドロールは、結婚式に参加してくれたゲストへの感謝の気持ちを伝える役割や、披露宴の締めくくりに欠かせないものですが、自分がGLAYファンということもあって、妻が逆に勧めてくれました。

 

⑭送賓

葉加瀬太郎 / エトピリカ

披露宴がお開きになり、ゲストたちが帰り支度をしつつ、新郎新婦、両家両親へとに向かうシーンですよね。こちらは明るく、ゲストが気持ちよく帰れるような曲を選択しました。

 

 

3.最後に

いかがでしたでしょうか。一生に残る結婚式を成功させる為にも、じっくり時間をかけて選曲したいものですので、早めの準備をお勧めします。

結婚式の準備にあたっては妻とよく喧嘩をしました。真剣に結婚式をやめようという話も出たくらいです。それでもなんとか乗り越えて、思い出に残る結婚式ができましたので、お二人も気を長く持って準備にあたって下さいね。

お二人の結婚式が素晴らしいものとなりますように!